【後編】家の表面上の値段だけを見ていませんか?

みなさん、こんにちは!
玄housing広報担当の玄馬(げんば)です。

いつも「玄馬くん家づくり豆知識」をご覧いただきありがとうございます。

マイホーム購入は、ほとんどの人にとって一生に一度の大きな買い物」でしょう。

「マイホームが欲しい」。
そう望む人にとって、最も大きな壁となるのが「お金」。

「家は人生で最大の買い物」と よく言われるように、住宅建設には多額の資金が必要になります。

  • 家を建てるにはどのくらいのお金が必要なのか?
  • そしてそのお金はどのように用意すればいいのか?

夢のマイホームを建てるうえで、住宅ローンや資金計画などなど、避けては通れないお金にまつわることがたくさんありますので、数回に分けてマイホームを建てるために欠かせないお金にまつわるさまざまな側面について考えてみます。

前回の「家の表面上の値段だけをみていませんか?」の前編では、「家を買う時のお金は物件価格ではない」ことを前提に、「購入時に掛かるお金」、「住み始めてから掛かるお金」、「住宅ローンの利息」について、どのようなお金が掛かるのか?を解説いたしました。

「後編」では「部材のグレードと価格、節約していい部分と、いけない部分の見極め方」などを解説いたします。

第4章 値札だけ見ても、家の価値はつかめない

住宅建設の世界では、広告などに付けられた値札だけを見ても、その本当の価値を推し量ることはできません。

例えば、1,600万円で性能の低い家と、2,000万円で高断熱・高気密でZEH仕様、太陽光発電がついて耐震等級の最高位であるランク3の家があるとします。


どちらが本当の意味で割安でしょうか?

差額が400万円なら、後々のメンテナンスやランニングコストを考えると、後者が安いといえます。
10~15年かからずに差額が逆転するだけでなく、耐用年数も違います。

前者は30年後に建て替えか大規模なリフォームが必要になるでしょう。
一方、後者は50年は保つでしょう。

しかし、大多数の人はそこまで考えが及びません。
2,000万円と1,600万円を比較して、「400万円も安い!」と目の前の価格に踊らされてしまいがちです。

第5章 部材のグレードに目を向ける

価格で問題なのは、
総額から割り出す坪単価ではなく、重要な部分に使う部材のグレードとその価格です。

第一に、「基礎断熱・屋根断熱・壁断熱などの断熱レベル、サッシとドアの断熱性能レベル」
住宅の断熱性能はこれらで決まりますから、どんな性能水準の部材が使われるか知ることは大切です。

床材や内装の仕上げ材、外装仕上げ材においてはその質感や機能性、耐久性、メンテナンス性など、さまざまなバリエーションがあるので価格も踏まえながら、みなさんにとって一番価値ある素材を選んでいただきたいものです。

耐震を考えれば構造も気になる要素です。

耐震強度はどれくらいの水準なのか?

住宅会社からそのあたりを細かく聞き、総額を出してもらうことです。

諸経費や付帯工事も、すべて金額を出してもらうようにお願いしましょう。
部材のグレードや価格などは、インターネットで検索すれば、ある程度は調べることもできますし、住宅会社に直接尋ねてみてもいいでしょう。


住宅会社を信頼するのと、すべてお任せにするのとでは意味が違います。 

「その値段が何を指しているのか?」

玄馬くん

住宅の購入を検討されている方は、住宅性能にも目を向けて頂ければと思います。

第6章 節約していい部分といけない部分を見極める

予算との兼ね合いでいえば、削っていいところと絶対に削ってはいけないところがあります

「基礎や柱、断熱材、屋根」などは、あとから取り替えることができません。

耐震性能や断熱性能など、家族の命や住み心地、健康などにストレートに影響する部分のコストは落とすべきではありません。

住宅では、見えない部分にお金をかけることが大切です。
柱、壁の中、屋根裏、 床下や地盤が、家族の命と健康を守ってくれます。
そこにかけるお金を妥協してはいけません。


キッチンや照明などの見映えは気になりますが、それらの設備はあとからでも取り替えることはできますから。

※出典 『トクする家づくり損する家づくり』柿内和徳 川瀬太志[著]ダイヤモンド社 P164


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