【後編】住宅購入に頭金をコツコツ貯めるべきか?低金利時代の賢い選択について解説

みなさん、こんにちは!
玄housing広報担当の玄馬(げんば)です。

いつも「玄馬くん家づくり豆知識」をご覧いただきありがとうございます。

マイホーム購入は、ほとんどの人にとって一生に一度の大きな買い物」でしょう。

「マイホームが欲しい」。
そう望む人にとって、最も大きな壁となるのが「お金」。

「家は人生で最大の買い物」と よく言われるように、住宅建設には多額の資金が必要になります。

  • 家を建てるにはどのくらいのお金が必要なのか?
  • そしてそのお金はどのように用意すればいいのか?

夢のマイホームを建てるうえで、住宅ローンや資金計画などなど、避けては通れないお金にまつわることがたくさんありますので、数回に分けてマイホームを建てるために欠かせないお金にまつわるさまざまな側面について考えてみます。

今回は「低金利時代にマッチした住宅購入時期のタイミングと税制面の優遇措置」の後編を解説いたします。

第5章 時間が経つほど金利上昇のリスクが高まる

昔よく言われた「頭金は2割入れなきゃダメ」「ローンの総額は小さいほうがいい」というのは、金利が高くて返しても返しても元本が減らなかった時代では正しい考え方でした。

しかし今は銀行に預けていても預金に利息はつきません。
頭金を貯めながら賃貸住宅に住んで家賃を払い続けているなら、その家賃の支払いとその間の時間の経過こそが大きな無駄です。
ましてや金利上昇の可能性を考えると、時間の経過はリスクでもあります。

毎月コツコツ貯めるより、毎月コツコツ返済するほうがトクなのです。
住宅ローン 減税で所得税を返してもらえれば、さらにトクです。
ただしこれも、あくまで低金利を前提にした今の常識です。

第6章 金利上昇の可能性を考える

もしあなたが家を建てたいと考えていて、住宅ローンを借りることができる信用があるなら、極端な話かもしれませんが、頭金がほんの少ししかないとしても、いますぐ購入に踏み切るべきです。

といっても、 自分の所得や将来の生活設計を視野に入れず、最低金利がこのまま続くかのようなシミュレーションを前提に建ててしまっては失敗します

あくまで返済に無理のない範囲で計画を立て、将来まで見据えて予算を組まなければいけません。

第7章 いつでも繰り上げ返済できる状態をキープ

かつての常識で、いまは神話になっていることといえば、「できるだけ早く多めに繰り上げ返済すべき」と言うのもそうです。

35年のローンを組んでも、繰り上げ返済で早いうちに予定より多く返してしまえば、利息の支払いが軽減できるし、返済期間も短くなります。
老後に多くの住宅ローンを残さないのは返済方法として一つのノウハウですから、金利の高い時代には早めの繰り上げ返済は大いに推奨されました。

しかし、繰り上げ返済をしすぎて家計の余裕資金がなくなるのは危険です。
例えば、もし家族の誰かが大病したりして急な出費が必要にでもなれば、たちまち家計が 厳しくなってしまいます。
ある程度の余裕資金は確保しておくべきです。

そもそも昨今の低金利では利息負担は小さいので、無理に急いで返す必要はありません。
しかも当初13年は住宅ローン残高に応じて還付される減税制度もあります(2021年度時点。今後、制度が変更される可能性あり)。

それよりは、いつでも繰り上げ返済できる状態で貯蓄しておくほうがいいでしょう。
繰り上げ返済できる余裕資金があるのなら、投資信託や確定拠出年金などに回して運用したほうがいいでしょう。

※出典 『トクする家づくり損する家づくり』柿内和徳 川瀬太志[著]ダイヤモンド社 P186


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