【自分の好みを把握する】流行りの内装デザイン5つを紹介

みなさん、こんにちは!
玄housing広報担当の玄馬(げんば)です。

いつも「玄馬くん家づくり豆知識」をご覧いただきありがとうございます。

アフターコロナの影響により「働き方が変わった」、「在宅時間が増えた」など生活様式の変化を体感されている方も多いと思います。
それにより自分好みの住まいづくりを検討されている方は、おうちにいる時間を考え、内装デザインに、より一層こだわりを持つ方も多いのではないでしょうか?

内装デザインを選ぶ場合、「何を基準に選べばいいのか?」戸惑って決めれない方も多いと思います。

今回は、SNSなどを通じて現在トレンドである内装デザインを5つご紹介しますので、内装デザインを決める際に参考にしていただければと思います。

玄馬くん

掲載した写真の家はすべて当社で施工したお家です。
内外装デザインで気になるデザインがございましたら、お気軽にお問合せくださいね!

こちらも参考にされてください→【完全注文住宅デザイン5選】おしゃれで快適な注文住宅デザインを解説

◆ 白をベースとしてモノトーンでまとめたデザイン

1つ目は、「白をベースとしてモノトーンでまとめたデザイン」です。

モノトーンのインテリアは、シンプルながらも上品な雰囲気を演出します。

白と黒の調和を意識しつつ、グレーを効果的に加えることで、スタイリッシュでおしゃれな空間を表現できます。

モノトーンインテリアは、シンプルだけどおしゃれに見えて、白・黒・グレーの3色がベースなのでインテリアの知識がなくてもコディネートしやすいなどのメリットがあります。

◆ ベージュ系の色を基調としたデザイン

2つ目は、「ベージュカラーを基調としたデザイン」です。

ベージュカラーを基調としたデザインは、北欧デザインとしてSNSでも大人気で、その柔らかな色合いで、空間に落ち着きと温かみをもたらします。
ベージュカラーの美しさを際立たせるためには、色のバランスが不可欠です。
ベージュカラーは暖色に分類されますので、淡いブルーやソフトグリーンなどの寒色系の装飾品や家具を取り入れることで、空間に爽やかさと清潔感をもたらします。

◆ 落ち着きを大切にするジャパニーズモダン

3つ目は、「安らぎやくつろぎ、落ち着きを大切にするジャパニーズモダン」です。

日本の伝統や格式を現代の意匠で洗練されたデザインで、どこか懐かしい雰囲気と新しい風が融合したモダンな空間を作り出し、老若男女どんな方にも受け入れられやすいスタイルです。

生活空間に落ち着きや癒しを求めていて、さらに繊細な手仕事や伝統色の美しさで美意識を満足させたい方には、特におすすめです。

◆ 木のぬくもりを感じるウッディなデザイン

4つ目は、「木質の温かみや触り心地を感じるウッディなデザイン」です。

ぬくもりを感じる住まいを希望されるのであれば、天然木(無垢材)をふんだんに使った木の家がおすすめです。

木の家は柔らかな雰囲気に仕上がるデザイン性の魅力はもちろんのこと、住む人の健康や快適性にとってもメリットがたくさんあります。
また平屋の木の家であれば、木に囲まれた温かみのある空間で、より身体に負担のかからないゆったりとした生活を送ることができます。

◆ スタイリッシュでラグジュアリー感のあるデザイン

5つ目は、「クールで洗練されたラグジュアリーを感じるデザイン」です。

内装に多くの木材を使わず石材などの無機質な素材を使い、吹抜けやリビング階段、カウンターバーなどを作ることで、開放的で贅沢な空間を演出することができます。
また、玄関は従来通りのコンパクトな空間にするのではなく、あえて広い空間を取り、ホテルのロビーのように作ることもラグジュアリーな空間とするポイントのひとつです。

以上の5つが、現在トレンドとなっている内装デザインです。

これらの好みは、ロジカル(論理的)に考えるものではなく、インスピレーションなど直感的に感じとるものなので、ご夫婦・ご家族みなさんでどのデザインが好みか、ぜひ話し合ってみてください。

玄ハウジングでは、

ロングライフ時代に入った今、長く快適で安心な住まいを求めている方へ向けて、間取りや建材、エネルギー効率、環境への配慮など、必要なアドバイスを提供弊社のこれまでの実例を通じて、理想の住まいを見つけるお手伝いをさせていただきます。

「住みたい家・夢のある家で、長く快適に楽しく生活するための第一歩を踏み出しましょう。

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